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「ねえきいて」更新しました
「新年交流会、開催」
高砂市ボランティア登録団体(者)連絡会の新年交流会が、1月14日(日)に、ユーアイ帆っとセンターで開かれました。
16団体23名、個人13名、計45名の参加者から、4団体と個人3名が、それぞれの活動について、以下の発表を行いました。
「人形劇の夢良人、防災リーダー高砂、松陽三線隊、レインボー(フードドライブ)、末廣祥三(視覚障害者のスマホ利用)、富岡逸人(歌)、松本福子(二胡の演奏)」
交流会の後半は恒例のビンゴ大会で盛り上がりました。
また、会場には能登半島地震の募金箱が用意され、集まった25,000円は神戸新聞社を通じて被災地の支援に充てられます。
「気になっている」「自分の力を活かしたい」から始まる
「身近な人が困っているのを助けたい」「浜辺や川が汚れているのが気になる」など、ちょっとした問題に気づき、自分にできることを考えてみること。身近にある「気になっている!」「自分の得意なことを活かしたい!」という思いからボランティアは始まります。
魅力がたくさん
いろいろな人との出会い
いろんな価値観や個性を持った人から、刺激や元気をもらうことで視野が広がり、自分の再発見にもつながります。
社会の役に立てる
自分にとってはちょっとした行動でも、地域や社会をいい方向へ変えていく力になるんです。
技術を磨ける
自分の持っている知識や特技を活かせるボランティアでは、技術をさらに磨くことができます。
笑顔の大切さ
初めてのボランティア活動だったので、何をしたらいいのか分からなかったし、積極的に行動ができなかったけど、 利用者はとても明るく元気で話してくれました。先輩のメンバーもずっと笑顔で接していて、やっぱり笑顔は大切なんだなと思いました。
M.k
話を聞きに行く
関心ある活動が見つかったら、連絡をとります。見学、体験などができる活動もあります。団体の人と話を聞きに行く、見学をする日時を決めます
申し込む
名前、連絡先(連絡が取りやすい携帯番号、メールアドレスなど)を伝えます。活動時に必要な持ち物などを確認します。
参加する
時間に遅れないように参加しましょう。
ボランティア5つの約束
・何かあったらすぐに連絡をする(休みや遅刻など)
・自分から積極的に声をかける
・新しい友だちを見つけよう
・活動で知った個人的な情報は、他の人に言ったり、SNSで発信したりしない
・活動で感じたこと、不思議に思ったことを次につなげよう
ボランティア連絡会の役割
連絡会では、会員同士の交流を深めることで、活動のステップアップや、ボランティア同士のコラボに繋げる大切な働きがあります。
活動をする中で、困ったり、悩んだり、迷ったりをみんなで話し合うことで、ストレスの解消になったり、新しい発見や楽しみが見つかります。
助成金情報
(ボランティアグループ・団体向け)
県民の地域活動への主体的な参加を促し、ボランタリー活動の裾野を拡大するとともに、 県民自らが行うボランタリー活動の支援を通じて、活動の安定的かつ継続的な発展を図るボランティアグループ・団体に対して助成します。
赤い羽根ひょうご
社会福祉関係団体・ボランティア団体・NPO支援事業
共同募金会では、さまざまな地域課題や社会課題を解決するため、日本全国で取り組まれている民間の活動を資金面で支えています。用途や地域に応じた助成プログラムを設けています。